ラキアロのUIが新しくなったけど…

ラキアロのUIが新しくなりました。

開いた直後の感想は、「見やすいじゃん!」でした。
じゃあ、掘りましょう…と思って根の数を確認しようと思ったら、「どれだ??」ってなった。これは慣れれば問題なく一番にそこに目がいくようになるとは思います。
そして浅堀りをした時に気づく。「ログがないじゃん!」浅堀り残り回数が大きくなって目立つようになっても、回数なんて終わりのほうにならないと見ないよ。

慣れというのは怖いもので、ラキアロを掘っている時、あれ?今浅堀りちゃんと出来たかな?っていう時があります。浅堀りが出来たかできないかの確認は無意識で何を基準にしていたのか。多分私はログなんだと思います。

時々、労働者が作業を終わって戻ってきたログと浅堀りのログが重なった時に不安になってチャット欄でログを確認する。この流れがこの新しくなったUIでは出来ない。真3マノス鍬なので無駄な浅堀りはしたくないし。

今までは浅堀りのログが視界に入ってきていたけれど、これからは残り回数の数字の点滅っぽいチカチカを視界の片隅に入れるように意識してみようかと思っています。それに慣れれば新しいUIのほうがいいかもしれません…多分、、、きっと!

新しいUIに慣れるためにワラビ採りのついでにラキアロを積極的に掘っていますが、1段階2段階がほとんどです。前はもっと3段階以上に出会えたような気がします。上の画像は久々に4段階に出会えた時のもの。結果は…

無事に、無傷で掘ることが出来ました。これ30Mです。1回でも失敗すると10Mに価格が落ちます。失敗したくないですよね!

新しくなったUIには、「見やすい」の他にもいい点があります。
私は長石も掘っていくタイプなのですが、長石を掘ると鍬の耐久度が減ります。過去に、耐久度減ってる事に気づかず長石も掘っていたら鍬の耐久度がなくなり、浅堀りが出来なくなった事があります。新しいUIでは、鍬の耐久度が表示されるようになっています。なので、耐久度が少ない時には長石は掘らないようにする。とか、これが終わったら修理する。っていう基準にもなります。夢中でラキアロ掘りしていると耐久度のことまで気が回らなくなるんですよね…。

今まで慣れてきたUIがいきなり変わるのって、ユーザーにとってはどちらかというとマイナスなことの方が多いと思いません?もちろん中には、いいじゃん!ってなる事もあるかもしれないけれど…。私は相変わらずメニューは古いままで使ってるし、左上のLv表示の部分も昔のままにしたいので、分離可能HPゲージを使用しています。慣れてしまえば昔がどうだったかも忘れてしまうのかもしれません。でも変わったばかりの時はやっぱりちょっとストレスがありますよね。

なんていうか…開発元に適応能力を試されているような気分?w