我が家の家庭菜園を紹介と栽培における気温について

ここ数日、忙しくて黒い砂漠では釣り放置と馬放置の毎日でした。もちろん栽培もほったらかしで、危うくフェンス撤去!なんて事にもなりかねない状況でした。あぶないあぶない…。

そんなこんなで我が家の家庭菜園を少しご紹介しようかと思います。

ハイデル城の南付近に、1マスフェンスを5個、10マスフェンスを3個設置しています。

10マスフェンス…特級小麦10個・特級火炎鱗の花10個・特級ヒマワリ10個
1マスフェンス…特級ニンジン・特級イチゴ各1個、他3種

この場所にこだわる理由は特にないのですが、しいて言うのなら馬放置のスタート地点がこの辺りである事、種を売りに行くための取引所が近い事、広い範囲にフェンスを設置出来る事です。

ここで気になるのが、なぜ1個だけ道を挟んだ先にあるのか…ということです。以前は全部同じ場所に集まっていたのですが、去年の夏頃でしょうか?フェンスの並びを少し変えた時に他と気温が低い場所があることに気づいたんです。これは仕様なのかバグなのかはよくわかりません。3ヶ月程経っても変化する事はなかったので仕様なのかもしれません。3ヶ月間不具合対応状況をチェックしながら原因を考えていました。

ハイデル周辺の気温マップを見てみるとこんな感じになります。

全面黄緑色になっているのが解ります。木陰になっている部分は時間帯によって影が変わりますので基本的には考えなくてもいいのではないかと思うのですが…。
そして、ここよりもう1段階気温が低い場所はこんな感じの色になります。

同じように木陰になる王の森では特に気温が下がっているということはないと王の森で栽培している友人は言っています。どうやらハイデル城南の一部は、この濃い黄緑色の部分が存在するようなのです。

通常ハイデル周辺でのイチゴの栽培時間
少し気温が下がった場所でのイチゴの栽培時間

少し気温が下がるだけで、イチゴってこんなに栽培時間が長くなるんです。どんなにがんばっても100%になるまでに水分量が0%になってしまいます。品種改良する時は200%まで待たなくても問題ないのですが、収穫したいときは200%になるまで待たないと、水分不足のため収穫量が半分に減ってしまいます。200%になるのを待つのも元の時間が長い分、すごく時間がかかります。

イチゴの栽培を辞めるか、全フェンスを引っ越すか悩みました。結果的に1マスフェンス1個だけ道を挟んだデミ側沿いに植える事にしてイチゴの栽培を続けることにしました。

この場所に変えてからもう3ヶ月くらい経っているので、もしかしたら今は全部同じ気温かもしれません。運営には特に連絡はしていません。
ブログをはじめてすぐにでも記事にしようかな~と思っていましたが、雪が降っていたので気温の影響のないときだったので雪の季節が終わるまで待っていました。

最後に私の植えている種の用途を紹介します。何かの参考になれば幸いです。

特級小麦…黒い砂漠を始めたころからずっと植えています。以前はビールを製作するために栽培をしていましたが、焼き鳥が導入されてからは副産物目的の品種改良しかしていません。

特級火炎鱗の花…去年の夏ごろから栽培を始めました。魅惑の実を目的としているので品種改良して種は取引所で売っています。時々必要な時に収穫します。10マス植えている理由は、魅惑の実のとれる栽培をずっとしてこなかったから他と在庫数を合わせる為です。

特級ヒマワリ…こちらも黒い砂漠を始めた頃から植えています。貿易箱、香りの良い茶などの料理で使用しています。品種改良をしながら複数個種が取れた時だけ収穫しています。

特級イチゴ…黒い砂漠を始めた頃から植えています。以前は貿易箱も作っていましたが、現在は料理に使うだけです。倉庫に在庫がたくさんあるので、1個に減らして、品種改良で2個以上種が取れた時は翌日収穫しています。

特級ニンジン…馬放置用の餌です。10マス植えていた時に在庫が溜まりすぎたので1個に減らして、イチゴ同様品種改良で余分に種が取れれば収穫しています。

その他1マスフェンス3個…○○の実狙いで植えています。実の在庫数によって気が向いた時に植える種は変わっていきます。実に対して植えている種はこんな感じです。
紅炎の実…特級ニンニク
魔力の実…特級タイガーキノコ
無欠の実…特級アローキノコ
破壊の実…特級エンシェントキノコ
※特級ニンニクについては、料理でたまに使うので、種が複数個取れた翌日は品種改良ではなく収穫する事もあります。