3連譜を克服した!と思ったら…

本当はもっと前に流行に乗りたかった曲、「うっせぇわ」。最初の出だしが3連譜で挫折していたんです。ちょっと前?だいぶ前?にシャイの演奏ノートの音符の長さが64分音符まで細かくなったんです。これは3連譜克服できるのでは?と思い、流行を逆走するかのように、ポチポチ譜面を作り始めました。

問題の3連譜は、こんな感じ。

出だしの、”正しさとは~愚かさとは~”の部分。ここの3連譜をシャイの演奏ノートに書き込むとこうなります。

ノート上では、1マスが64分音符になっています。実際のリズムとしては、64分音符が6マスで4分音符の長さと考えて打ち込んで行きます。細かすぎてやってるうちに、どんどん意味がわからなくなってきます(笑)

3連譜克服したぞー!!と思ったのもつかの間。その後に出てくる付点のリズムが打てなくなってしまいました。
”最新の流行は当然の把握~”からの部分。64分音符のさらに半分の長さがほしい!!という結果に…。じゃあ、これ倍の長さで3連譜作ればいいんじゃない?って思ったんですがさすがにそんな気力はなく、小節数が大丈夫なのか心配なのもあり、ひとまず誤魔化した結果が下の動画です。

リズムと体の動きがちょっと気になりますが、違和感なく聴けるんじゃないでしょうか…?だめ?(笑)

黒い砂漠 シャイが演奏する「うっせぇわ」

一度楽譜作成ソフトで採譜してから、シャイが使える音符数を考えながら抜粋。そして使いにくいな~と思いながらポチポチ黒い砂漠で入力しているので、1曲につき結構時間がかかってしまいます。保存せずに閉じてしまった事も多々あり。そんな時の救いのTempFileの自動保存を使用して再開したら、最初の空白小節が無くなっていたりとアクシデントは絶えません。夏が終わる前に夏の歌を作りたかったけれどそれも叶わず。こんなに時間が掛かるのなら、もうクリスマス用の譜面の用意をしてもいいかも?と思っています。